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失敗のリスクと対策

注文住宅あるある!
失敗のリスクと対策

注文住宅でに潜む失敗のリスク

誰でも暮らしやすいように比較的無難な設計になっている建売住宅と違って、注文住宅は全てがオーダーメイド。家の大きさや形も条件さえクリアしていれば自分たちの好きなように建てられます。 間取り、水回りなどの配置や設備も自由。細かく言えば、コンセントの位置や数も決めていくことになるでしょう。

一方で自分達の希望と暮らしやすさを考えても、思わぬところで失敗するリスクは潜んでいます。工夫したつもりがかえって使いにくくなっていたり、こだわって取り付けたものがメンテナンスの時に思わぬ出費になったりすることも。注文住宅ならではの失敗リスクもあるようです。

注文住宅の失敗事例

何度も打ち合わせを重ね、いろいろなアイデアを出し、ようやくでき上がったオンリーワンのこだわりの我が家。

毎日の暮らしがとても快適になるはずでしたが、実際に住んでみると問題が出てくることもあるようです。そんな失敗をしてしまった家づくりの先輩たちの事例を見ながら、これからの家づくりの参考にしていきましょう。

部屋数についての失敗

想定していた部屋数が足りないという失敗は意外と多くあります。

部屋数が足りない!

もうすぐ2人目の子供が生まれるという時に建てた家。子供部屋はもちろん2つ。でもそのあとにもう1人子供が生まれ、子供部屋がひとつ足りなくなってしまいました。もうひとつ部屋を作っておけば、子供部屋にしなかったとしても客間や書斎にできたのに後悔しています。

のちのち部屋を分けようとしていたけれど…

子供がまだ小さかったので子供部屋はひとつにして、のちのち2つに分けるつもりの設計にしました。でも2つに分けたい頃には子供や生活、家のメンテナンスなどにお金がかかり、リフォームにまで回りませんでした。最初から2つにしておけば良かったと後悔しています。

収納についての失敗

収納は大切!とわかっていたつもりなのに。こんな失敗をしてしまいました。

とにかく収納が足りない

図面で見ていた時は収納場所も多いと思っていたのですが、物を入れてみたらほとんど入らない。奥行きが足りなくて布団が収納できなかったり幅が思っていたよりも狭かったりしました。元の家には収まっていたものが収納しきれなくなり、本当に苦労しました。

階段下収納は難しい

階段下を有効利用して階段下収納を作ったのですが、照明をつけ忘れてしまい真っ暗。奥行きがあるの階段の形状に合わせて天井が段々に低くなっているので収納方法が非常に難しいです。真っ暗な中にストック品が詰め込まれている状態で、失敗しました。

広々としたリビングのはずが

リビングをスッキリ広々と作ったら収納が全然足りず、子供のおもちゃや教科書があふれ生活感丸出しに。もっとおしゃれでスッキリしたイメージを描いていたのに、現実は散らかった状態です。

作り付けの本棚とCDラック

リビングの目立つところに作ったCDの作り付け収納にしました!しかし、今の時代、CDもデジタルになっているので邪魔になってしまうことに。せめて可動式にしたりCD以外の物も飾れるようにしたりすればよかったと後悔しています。

吹き抜けについての失敗

あこがれの吹き抜けですが、実際に暮らしてみると問題もいろいろあるようです。

リビングの吹き抜けは寒い!

広々としたリビングにはやっぱり吹き抜け、と思いあこがれの吹き抜けにしました。でも、冬はエアコンをいくら強くしても暖かい空気が上へ上へと逃げてしまうので全然暖まらず、結局エアコンをつけっぱなしに。月々の電気代が驚く金額になってしまいました。

メンテナンスが大変

吹き抜けの窓や吹き抜けに付けたシーリングファンは、普通では手が届かないので掃除に困ります。とくに照明器具の電球の交換は高さがあってかなり大変。我が家は建てていただいた工務店さんにお願いしています。

2階の面積が狭い

吹き抜けをつくった分、2階の面積は狭くなりました。2階にもう一部屋出来たのにと思うともったいなかったかなと思います。

リビングについての失敗

家族団らんの中心にあるリビング。こだわって作ったはずなのに、こんな失敗があったようです。

リビング階段にしたら

「ただいまとお帰りを大切にしたい」という主人のこだわりでリビング階段にしました。冬に冷たい空気が階段から降りてきてリビングがなかなか暖まらず、リビング階段は失敗です。

水回りの配置を考えて

リビングの上に2階のトイレをつくってしまったので、音が響きます。寛いでいるなかでトイレの音が響いてくるので、水回りの配置をミスしてしまったと後悔しています。

窓をたくさんつけたら

リビングを明るくしようと思って窓をたくさんつけたら、家具を置ける壁がなくなってしまいました。家具の配置までちゃんと考えていなかったことが原因ですね。

キッチンについての失敗

家を新築した時に不満が出やすいのがキッチンと言われています。キッチンについての失敗にはどのようなものがあるのでしょうか。

キッチンの高さ

キッチンを決める時に実物を見てきめたはずなのに。身長170cmの私が「普通の高さのキッチン」を使うと、腰が痛くなります。毎日長い時間使う場所なので、もっとこだわればよかったです。

対面式キッチンの吊戸棚

対面式キッチンにして、「吊戸棚」を設置。でも私は背が低いので高いところにある収納って、ほとんど使わなくて失敗してしまいました。

キッチンのコンセントの位置が悪い

意外と困るのがキッチンのコンセントの位置と数。炊飯器に電子レンジにオーブントースター。このあたりでコンセントを使い切ってしまっておまけに調理台から遠くなってしまいました。コーヒーメーカーやミキサーなどを使う時に本当に苦労しています。

費用についての失敗

注文住宅を建てるにあたって、費用が青天井という方はいません。どこにお金をかけて、どこは抑えるのか。多少予算をオーバーしてでもいいところがあるのかどうか。どういった失敗談があるのでしょうか。

モデルハウスのようにはいかない

イメージ先行型で夢がどんどん膨らみ、こだわりすぎて工期がどんどん延びて予算をオーバーしていってしまいました。

ランニングコストを甘く見ていた

坪単価の安い家を建てました。多少の性能の低さは気にしないつもりでいました。安く建ったと思っていましたが、戸建ての光熱費は思っていたよりもかかり、高性能の家を建てた場合の光熱費を考えると後悔しています。

注文住宅で失敗を防ぐ対策

失敗せずに注文住宅を建てるためには、専門的な知識と経験が必要になってきます。自分たちのこだわりを取り込んでいくためにはどういった方法があるのか。要望をきちんと聞き、反映させていきながらプロとしての提案をしてくれるパートナーを見つけることが大切です。

「自分たちが建てたい家はどういう家なのか」「それを一番理想に近い形で実現してくれるのはどこなのか」しっかりと作戦を練って、理想の家で快適な暮らしを手に入れましょう。