実績・コスパ◎の会社はどこ? 長野で建てる理想の注文住宅ガイド » 【長野で家づくり】気になる情報を総まとめ » 注文住宅の費用相場

注文住宅の費用相場

長野県で注文住宅を建てる際に必要な費用と、その相場についてまとめています。

長野県の注文住宅にかかる費用の目安は?

注文住宅を建てるには、家そのものの建築費のほかにさまざまな費用が必要となります。その総費用を構成しているのは、本体工事費・別途工事費・諸費用・土地代。その中の1つである本体工事費とは建物本体の工事費のことで、基礎工事・仮設工事・屋根工事・外壁工事・内装工事・建具工事などが含まれます。建物以外の庭・ガレージといったものにかかる費用は含まれません。

ちなみに、2018年の長野市の坪単価は19万6,627円。敷地面積の平均が37.9坪、木造住宅1坪あたりの単価が62万7,000円なので、本体工事費の目安は2,376万3,300円ほどになります。家を建てる土地や設備などによって総費用は異なりますが、ひとつの目安としてみるとよいでしょう。

建物価格以外にかかる費用

別途工事費用

別途工事費用とは、建物本体以外にかかる工事費用。総費用の15~20%が目安となります。別途工事費用に含まれるものは、既存の建物を解体する「解体工事費」、地盤を補強する「地盤改良工事」、空調や上下水道といった「設備工事」、電気の配線やコンセントを取り付ける「電気工事」、カーテンやブラインドなどを設置する「カーテン工事費」、門やアプローチなどを整える「外交工事費」などが一般的。
新居での生活をスタートさせるために必要なものばかりなので、見積もりにすべて入っているかきちんと確認しておきましょう。

諸費用

諸費用とは、物件を所有する前後に必要となるお金のこと。総費用の5~7%が相場となっていますが、諸費用のみで数百万円かかるケースもあるため、10%ほど見ておくと安心でしょう。
内訳として挙げられるのは、登記手数料・住宅ローン保証料・仲介手数料・不動産所得税・登録免許税・固定資産税・都市計画税・保険料など。新居完成まで仮住まいとなる場合は引き渡しまでの家賃や光熱費、引っ越し費用も考慮する必要があります。

保険料

火災保険や地震保険など購入した物件に対して保険加入が必要なときに支払う費用のこと。保証内容と保険期間により支払う金額が変わります。

登記手数料

法務局に支払う登録免許税と手続きをしてくれる司法書士の手数料となる費用です。

住宅ローン保証料

借り入れするために保証会社の保証が必要なときに保証会社に支払う費用のこと。ローン保証料は住宅ローンを保証してくれる保証会社に対して支払います。

仲介手数料

不動産会社を通じて売買したときに成功報酬として不動産会社に支払う費用。成功報酬のため売買契約が成立した場合に発生し、宅地建物取引業法により手数料の上限額が決められており、売買契約時と引き渡し時に分けて支払われることがほとんどです。

※仲介手数料の上限は「取引価格×3%+60,000円」(消費税別)

不動産所得税

土地・建物の取得をした場合に課税されるもの。所定の要件を満たせば軽減措置が設けられています。

登録免許税

不動産を購入したり住宅を建築したりするときには登記を行いますが、土地や建物を登記するときにかかる税金。登記の種類と税率が異なるため、購入する不動産によって変わります。

固定資産税

毎年1月1日現在での土地、家屋(家、マンション、店舗、工場、倉庫など)、償却資産(土地、家屋以外の事業用資産)の所有者に課せられるもので、固定資産評価額を基準に算出された税金のことを言います。固定資産のある市町村(東京23区は東京都)が徴収します。

都市計画税

都市計画税は、都市計画事業や土地区画整備事業の費用に充てられる税金です。購入する土地・不動産が市街化区域外にある場合は対象外。上限は固定資産税評価額×税率0.3%です。

土地代

土地を購入して注文住宅を建てる場合、この土地代の割合は予算の多くを占めてきます。購入するエリアによって土地代は異なりますが、長野市の相場は1坪あたり19万6,627円(2018年のデータ:https://tochidai.info/nagano/nagano/)。
このデータをベースにおおよその土地代を算出できますが、地盤が弱い場合は補強するための工事費用が別途必要となります。土地代だけでなく、トータルでいくらかかるのかを把握しておくことが重要です。

費用別でみる
注文住宅の予算ポイント

具体的に費用別で見た注文住宅の施工内容とポイントを見ていきましょう。

1,000万円台

シンプルな外観と間取りにすることによってコストが抑えられるでしょう。「若く予算も少ないが、自分の家を建てたい」「子供にまだまだお金がかかるので、家にかけるお金はなるべくおさえたい」「家のローンはなるべく早く完済させたい」など、コストをおさえた家を考えている方に選ばれる価格帯です。

シンプルな外観と間取りは、建築費をおさえたり建築資材の仕入れを工夫して材料費をやすくしたり設計から施工、現場管理まで自社内で行うことで中間マージンを省いたりすることが可能。設計・施工のときに工夫を重ねることによって1,000万円台の家は実現します。

2,000万円台

予算配分のメリハリをつけることでこだわりと夢を実現できる価格帯です。2,000万円台の家は1,000万円台に比べれば予算に余裕はあるため、シンプルな中にもこだわりを入れてみたりどこか1点にお金をかけてみたりと選択肢に楽しみな幅が出てくるでしょう。しかし、叶えられる希望が出てくると次々と夢を盛りこんでしまうことによって気がつけば予算オーバーになっているという事が起こりやすいことも。

希望のすべてを実現することはできないかもしれないが、内装は安価なものにしてシステムバスはミストサウナなどの機能もあるグレードの高いものなど、予算配分を工夫できます。家はシンプルな造りにして予算を残し家具にこだわり家全体の統一感を出して見栄えをアップさせることもおすすめ。

3,000万円台

実現したいことを叶えやすい価格帯
全国で建てられている注文住宅の平均的な建築費用が3,000万円台です。3000万円前半は平均的なグレードと広さの家を建てられる価格帯、3000万円後半は平均よりも設備や建築資材のグレードをアップさせたり家の大きさを広げたりすることが可能です。

すべての希望を高いグレードで叶えることはできないが、お金をかけるところとコストをおさえるところのバランスをとることがポイント。好きなデザインや間取り、憧れの設備などを導入できるでしょう。

ほかにプランの設計がなかなか決まらなくて困る価格帯でもあるため、家族の希望やライフスタイルなどを考えてなにを第一優先に考えるかを検討してみましょう。

4,000万円台

さまざまなプランが実現可能になる価格帯。延床面積100~120m2(30坪~40坪程度)の注文住宅とすると、建築価格4,000万円台は予算に余裕があるラインです。

さまざまな希望を盛り込んだこだわりの家はたいてい4,000万円を上回る建築費。言い方を変えると、4,000万円台の家はさまざまなプランが実現可能といえるでしょう。

家の外観のデザインを個性的なものにしたり設備を高性能なものにしたり。施工に手間も時間もかかる自然素材をふんだんに使用して、内装と施工などに予算をかけることができます。

長野で注文住宅!
2大施工会社の比較を見る