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長野市の住みやすさ・子育てしやすさ

ここでは、長野県長野市でローコスト住宅を検討中の方に、長野市の居住環境や子育て環境などの情報をご紹介します。

長野県長野市の住みやすさについて

長野県の中核都市で自然も近い

長野市は長野県の県庁所在地で中核都市です。周囲をアルプスの山々、中心を千曲川が流れており自然もたくさんあります。長野駅は北陸新幹線が乗り入れており東京都心へも乗換なし最短1時間半で行けるのもポイントです。金沢や高崎へのアクセスも1時間程度でいけます。自動車でも、高速道路を利用すれば3時間~3時間半程度です。

※参照元:株式会社ブレイントラスト(https://www.braintrust-nagano.co.jp/blog/entry-232058/)

長野駅周辺で買い物は完結できる

長野駅周辺で食料品やファッションや日用雑貨など、ほとんどのものをそろえることができます。商店街もあり、幅広いジャンルのお店が多いため、日常的な生活利便性は高いです。また、レジャー施設も多いのもポイントでしょう。キャンプや登山をはじめ、スキーやスノーボード施設が多く、冬には世界中から人が集まってきます。野沢温泉もあるためゆったり過ごしたい方にも人気です。

働く場も多い

観光業や農業や製造業が盛んなエリアです。電子部品やデバイスや電子回路出荷額も全国2位を誇ります。自動車部品メーカー、医療機器関連製造メーカーも多いです。長野県は8県と隣接し、関東へも関西方面も行きやすい立地のため大手企業の支店も多く設置されています。

※参照元:フォレストコーポレーション(https://www.kobo-shinshu.com/co_diary6/441db14f4cc2ddfd8d46c23c243fe391.html)

長野市に住んでいる人の口コミ

長野の人はふところが深い

長野の人は、引っ込み思案だとか奥手だとかと言われたけど、そんなことはないですね。飛び込めば受け入れてくれる、ふところの深さもありますし

※引用元:長野市移住手帳Nターンのすすめ(https://nagano-citypromotion.com/iju/voice/voice2985/)

自然豊かでアクセスもよい

なんと言っても空気が美味しい!自然の中でこれから子育てができるのが良かったと思います。また東京へのアクセスもいいので、自然を楽しむことも都会に行けることもできる距離感もいいですよね。(後略)

※引用元:長野市移住手帳Nターンのすすめ(https://nagano-citypromotion.com/iju/voice/voice2607/)

長野市の移住希望者への支援

移住体験会を実施しています。長野市や周辺の市町村を周遊し、生活を体験できる取り組みです。実際に生活をすることで、相性がいいかどうか実感できます。信州田舎暮らし体験施設、ヤングブルー村も設けられています。

芋井地区の田舎暮らし体験施設です。テーマは「自然を楽しみ、里山で暮らす」というもので、食費やレンタル布団、レンタルタオル、体験プログラムなどは実費負担ですが、施設自体は無料で利用できます。

移住者起業支援金も、起業検討中の方には助かる支援です。長野県外から市街に移住して起業する50歳未満の方を対象にしています。起業に関する初期投資費用について、補助率10分の10、最大100万円の補助を受けられる内容です。就職支援も複数実施しています。

※参照元:長野市|長野市移住者起業支援金のご案内(https://www.city.nagano.nagano.jp/n041600/iju/p004278.html)

長野市で子育て世帯におすすめのスポット

長野市には子供を連れていけるスポットがたくさんあります。その中からいくつかおすすめスポットをご紹介します。

チビッ子忍者村

長野県北部には戸隠流忍者の里があります。その忍者をテーマにしたアミューズメントパークです。忍者服のレンタルがあり、借りたままアスレチックを楽しめます。時間制限もなく記念写真もできますし、帰宅時に返すだけです。

0歳から4歳を対象とした専用のキッズルームや授乳室、おむつ替えスペースも備えているため、ご両親も助かります。当日再入場もでき、有料施設には入れませんがペット同伴でも入村OKです。忍者ショーや食事処、お土産屋もあり、家族全員で楽しめます。

※参照元:チビッ子忍者村公式HP(https://www.ninjamura.com/)

戸隠キャンプ場

妙高戸隠連山国立公園にある標高1,200mのフィールドです。戸隠連峰の景観を楽しめますし、テントサイトを200以上張れるフリーサイトを備えています。区画サイトや電動水道付きサイト、コテージやログキャビンもあるため、キャンプ初心者でも安心です。

戸隠牧場には牛や馬が放牧されています。乗馬体験や触れ合える動物広場もあるためキャンプが目的でなくても子供から大人まで楽しめるでしょう。周辺には戸隠神社や日本三大そばにも数えられる戸隠そばが食べられる場所も周辺にあります。

※参照元:戸隠キャンプ場公式HP(https://www.togakusi.com/camp/)

長野市城山動物園

年末、休園日を除いて年中オープンしている動物園です。動物だけではなく、遊園地的な要素として大小の遊具類も設置されています。都市型動物園は入場料も無料なので家族全員気軽に楽しめるスポットです。

動物園ではカリフォルニアシカやヤクシカ、ニホンザル、シシオザルやワオキツネザル、キジ舎、ニホンリスやオシドリ、フンボルトペンギンやフラミンゴやアルダブラゾウガメなど幅広い動物が飼育されています。ふれあい広場ではうさぎやモルモット、アメリカンミニチュアホースもいます。

※参照元:長野市城山動物園公式HP(https://www.johyama.com/ )

就学前の子どもがいる家庭におすすめのスポット

こども広場じゃん・けん・ぽん

総面積約860平方メートル、親子で遊べる無料施設です。フローリングフロア、じゅうたんコーナー、ベビーベット、授乳室、お昼寝ルームやおむつ交換台、子供用トイレなど、多数の設備を備えています。

スタッフ手作りの木のおもちゃ、自然材質のおもちゃなども多く、子供と一緒に遊ぶのにぴったりです。年齢別で色違いの名札を用意しており、同じ年の友達も一目でわかるようにしています。子供やご両親の友達作りにも利用できる施設です。小児科の先生をはじめとした、専門家への無料相談もできます。

※参照元:こども広場じゃん・けん・ぽん公式HP(https://www.na-kodomo.com/jyankenpon)

長野県長野市の子育て支援について

長野市では子育て世帯を支援する取り組みも多数行っています。その中からいくつかピックアップしてご紹介します。

長野県子育て世帯生活支援特別給付金

食費をはじめとした物価高騰の影響を受けて家計が悪化した低所得の子育て世帯への給付金です。令和5年度中に18歳に到達するまでの児童が条件で、対象児童1人あたり3万円が給付されます。特別児童扶養手当対象児童は20歳までです。

※参照元:長野市公式HP|長野県子育て世帯生活支援特別給付金(低所得世帯分)を支給します(https://www.city.nagano.nagano.jp/n116000/contents/p006171.html)

小学校入学予定者対象の就学援助制度(令和6年度)

令和6年度、小学校への入学予定の子供がいて、経済的に困っている家庭が対象です。新入学学用品費を小学校入学前に支給してもらえます。条件はありますが、支給額は54,060円の定額で、申請者である保護者の口座に振り込まれる流れです。

※参照元:長野市公式HP|令和6年度小学校入学予定者対象の就学援助制度について(新入学学用品費の入学前支給) (https://www.city.nagano.nagano.jp/n600500/kosodate/p001502.html)

みらいハッ!ケンプロジェクト

市内の小中学生を対象に、スポーツや文化芸術、自然体験や各種教室などの参加費や入会費、月謝費に利用できる、ハッ!ケンポイントを付与するプロジェクトです。プログラムは多岐にわたり、体験型、観覧型、教育サービスでは教室型、訪問型などがあります。

※参照元:長野市公式HP|子どもの体験・学び応援モデル事業(「みらいハッ!ケン」プロジェクト)を実施します。 (https://www.city.nagano.nagano.jp/n115500/contents/p006162.html)

ながの子育て家庭優待パスポート事業

妊婦がいる家庭や18歳以下の子供がいる子育て家庭が対象です。買い物の際にパスポートカードを提示することで、割引をはじめとしたさまざまなサービスを受けられます。18歳以下の子供が3人以上いる子育て家庭では、通常のパスポート事業のサービス以上の割引サービスを受けられる取り組みです。

※参照元:長野市公式HP |ながの子育て家庭優待パスポート事業について(https://www.city.nagano.nagano.jp/n116000/kosodate/p001503.html)

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