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長野の住宅会社、東邦建工の特徴と口コミをまとめています。
ニーズに合わせて選べる4つの住宅ブランド
長野県で新築注文住宅・分譲住宅を手がける東邦建工。創立59年となる東邦グループ系列の会社です。
梁や接合部を強化した木材と鉄のハイブリッド耐震住宅工法「テクノストラクチャー」、天然素材にこだわった、自然に一番近い家「無添加住宅」、990万円(税込)から計画できるコンパクトながら充実した機能をもつ「QUTE」、自然の力を使って快適な生活空間を作るエコ住宅「torie」という4つのブランドを用意し、世代やニーズに応じたプランを提案しています。
信州の風土に合った「あった快家」
東邦建工が提案する「あった快家」は、従来の充填断熱(壁や天井の中に断熱材を充填する方法)と家をすっぽりと断熱材で覆う外張り断熱法とのダブル断熱を採用。部屋ごとの温度ムラやヒートショックなどの問題を一度に解決できる、長野の気候に適した住宅となっています。
使用されているキューワンボードは建物全体を包むことで結露から構造体を守り、住宅の寿命を延ばしてくれるのが特徴。高性能グラスウールは環境に優しい断熱材で、断熱・耐火・遮音性に優れています。
キューワンボードと高性能グラスウールの断熱効果で外気温の変化に建物が影響を受けにくくなり、室内の温度が一定に保ちやすくなるため、冷暖房効率がアップ。光熱費の削減にもつながります。
安心の25年保証システム
東邦建工では、引き渡し後3ヶ月・6ヶ月・1年・2年・5年・15年と定期的な無料点検を実施。15年目に必要な有償メンテナンスを実施するとさらに10年保証が延長されるため、トータルで25年の保証が続くことになり安心です。
外装材の塗膜およびシール材は、新築引渡から10年を経過すると劣化が進行するので、建築後1度はメンテナンス工事が必要です。東邦建工では、完成15年経過する際に外装材の再塗装やシール材の再施工をすすめています。
常に快適な家をつくりたいと思い、高気密断熱を導入しました。夏は朝方に涼しい空気を取り入れて窓を閉めれば、そのままずっと涼しい状態をキープできてとっても快適!この快適さは住まないと分からないですね。
夫婦で「この家はステキ」と思ったのが東邦建工だったので、間違いないと思って決めました。蓄熱式電気暖房や太陽光発電を導入したおかげで一定の室温を維持でき、夜中に起きても寒さを感じにくくなりました。
東邦建工さんのあった快家で家を建てましたが、エアコン1台でそれぞれの階の暖房が事足りてビックリ。トリプルサッシを導入したおかげで窓際も寒くなく、子どもたちも家の中でのびのび過ごせています。
これまでの家のキッチンは収納が少なくゴチャついていましたが、隠し収納や土間を作ってもらったおかげでキッチン周りがスッキリ。家の中がとにかく明るいですし、風通しが良いのも気に入っています。
天井には電気器具をつけたくなかったので、家族のパーソナルスペースとキッチン以外はすべて間接照明にしました。すっきりした天井に仕上がったと思います。家づくりの計画当初から薪ストーブを取り入れたいと思っていて、自分で選んだ薪ストーブを設置してもらいました。暖房性能が良いものを選びましたし、「大人の遊び」という感じがしてワクワクします。早く使いたいですね。
頭の中で何度も描いたイメージを形にしてくれたので、家が完成したときは思わず感動して涙が出てしまいました。東邦建工さんから多くのアイデアとアドバイスをいただきましたし、後悔はありません。快適さにも満足しています。
作家の先生にイメージをお伝えしてオーダーしたステンドグラスを家に設置しました。昼と夜に見る家の表情は、ステンドグラスのおかげで見違えるように。自分の好きなもの、自分の美意識を形にした、世界に一つだけの家になりました。
引用元:東邦建工公式HP(https://www.tohokenko.co.jp/case/case2456/)
シックな黒と、ナチュラルな木材のコントラストが印象的な外観に仕上がったすまいです。
建物だけでなく、曲線を使ったアプローチや階段わきの小さな花壇など、日々を彩る遊び心が垣間見えるエクステリア。
もちろん遊び心だけでなく、草取りが不要など高いメンテナンス性と、快適な導線設計にもとづいたこだわりのデザインとなっています。
カーポートは余裕の広さを確保。近くに水道を設置することで洗車もしやすくなっています。
引用元:東邦建工公式HP(https://www.tohokenko.co.jp/case/case2456/)
テクノストラクチャーの鉄骨の梁と暖かみのある床という、相反する素材がステキに調和した優しい空間です。
リビングは2階に設置することで窓からの光が良く入る設計に。これにより、昼間でも証明に頼らずに明るい空間ができました。
また屋根裏のような空間をもたせることで部屋全体を開放的に感じさせる効果もあげています。
テレビの背面壁にはラベンダー色のアクセントクロスをあしらい、さらに柔らかで印象的なお部屋に仕上がりました。
実用的かつデザイン性にも優れたニッチ棚を造作しておいたことで、物が増えがちなリビングをスッキリさせてくれます。
引用元:東邦建工公式HP(https://www.tohokenko.co.jp/case/case2456/)
キッチンは白を基調とし、4か所の窓から光をふんだんに取り入れられるようなデザインに。
窓を多く設けることで光が入りやすくなり、白いキッチンとも相まってとても明るい雰囲気になりました。
火元近くのタイルはカラフルで小さなサイズのタイルを張り付け、ポップな印象に。ペンダント照明もデザインが違うものを2種類組み合わせることで変化を持たせています。
上部に収納がないタイプの対面型キッチンなので、ダイニングの家族との距離も近く、会話も弾みます。
所在地 | 長野市新田町1464 第2銀座ビル4F |
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設立 | 1996年 |
対応エリア | 長野市・上田市・松本市など |
ショールーム情報 | ピュアタウン南長野 テクノストラクチャー:長野県長野市篠ノ井杵淵1322、ピュアタウン南長野 あった快家:長野県長野市篠ノ井杵淵1318、ピュアタウン南長野 無添加住宅:長野県長野市篠ノ井杵淵1433、上田市モデルハウス:上田市緑が丘3-643-6、松本市モデルハウス:松本市大字島内4897-55、ピュアタウン徳間モデルハウス:長野市大字徳間544-11 |
HPで情報が見つかりませんでした。
あまり生活感のない、デザイン性の高い別荘のような住まいをイメージしていました。こちらの意図をうまく言葉にできない場合でも、担当さんがうまく汲み取って落とし込んでくれたのが良かったです。